CASE STUDY

導入事例

複数のクライアントからBrushupを使うよう指示。自社導入後は業績が右肩上がり

株式会社エイドル 様

代表取締役 大橋定行さん

株式会社エイドルは、版権のイラスト制作、有名ゲームのイラスト制作等を高いクオリティで様々なクライアントのサポートをしている会社です。様々な個性を持つイラストレーター達がクライアントの求める世界観を実現しています。2023年4月よりBrushupを活用いただいています。

複数のクライアントからBrushupを使うよう指示

私たちはゲーム関連のイラスト制作業務、企業向け PR 資料の制作等を実施しており、様々なクライアントと連携して業務を行っております。ある時、クライアントから制作管理に Brushup を使うという指定がありました。それが Brushup を知ったきっかけです。

それまではメールを使ってファイルのやりとりをしていました。メールにファイルを添付するとクラウドの容量を圧迫するため、ファイル転送サービスを併用していました。しかし、このやり方だと、過去のやりとりを見返そうとした際に、ファイルのリンクが期限切れになっていることがよくありました。その点、Brushup は、時系列で過去のファイルを見返せるので、とても便利なツールだな、と思ったのが最初の印象でした。その後、別のクライアントからも Brushup の指定があり、さらに利便性を実感できたので、弊社でも導入するという判断に至りました。

今度はこちらからパートナーにBrushupを使ってもらうよう指示

すでにクライアントからの指定で使っており、また従来の作業の進め方には、課題感が社内の共通認識としてあったので、社内への浸透は早かったです。またガントチャート機能でスケジュールの進捗管理を行うことでメンバー同士で進捗状況の把握ができるようになったのも、作業の効率化につながっています。

さらには、弊社から、パートナーのイラストレーターに Brushup を使ってもらうよう指示をしています。クライアント、パートナーとのやりとりを Brushup 上で一元的に管理することで、3社間での業務効率化を実現しています

業績向上にも貢献。なくてはならないツールに

ありがたいことに、年々、仕事量、業績が右肩上がりで、Brushup を導入できてなかったら、確実にこの仕事量をこなせていないと思います。Brushup の導入により、業務効率化だけではなく、業績向上にも貢献したと言っても過言ではありません。

実際に Brushup の導入前と後で働き方がどのように変わったか社員へヒアリングを行ったところ、「体感的に時間コストは半分くらいになり、もう Brushup のない業務が考えられないです」と言った意見がありました。私も同感で、仕事を推進する上で、なくてはならないツールになっています。

会社のビジョンとして、社員が「働く」よりも「遊ぶ」感覚で出社できる環境を作りたいと考えています。好きなことをしながら、それをお金に変える仕組みを作ることで、みんなが楽しく働けるような会社を目指しています。
そのためには、Brushup が欠かせません。今後も末永く使い続けたいと考えています。