大盛況!コンテンツ東京 2016 出展レポート
こんにちは、Brushup プロダクトオーナーの水谷です。
6/29 (水) 〜 7/1 (金)、東京ビッグサイトでコンテンツ東京 2016 に出展してきました。
イラスト、写真、動画を扱う現場のコミュニケーションツールの中心は、まだまだ “メール” という現状
以前、ブログで、”メール” で仕事をしている企業がまだまだ多いという記事を書きましたが、今回の展示会でもまさにそれを実感しました。
「現在、業務で利用しているコミュニケーションツールを教えてください」と質問すると、”メール” と答える方が非常に多く、続けて「やりとりしたコメントやデータを探すのに手間と思ったことがないですか?」と質問すると、みなさん「Yes」という回答でした。そして、驚いたことに、そのように回答いただいた方の大半がメールの非効率さが当たり前と思っており、それを課題と思っていないようでした。
メールと Brushup、どちらも “書く” と “送る” でやることは同じ
そもそも「クラウドサービスってなに?」というお客さまも多く、そのような方には「Brushup とメールの作業手順は同じですよ」という説明をしました。コメントを書いて、ファイルを添付し、最後に宛先を選んで送信。そして、同じ作業手順でもメールと Brushup ではコメントやファイルの見え方がこんなに違うんです、という説明をすると、ほとんどの方から嬉しいお言葉をいただきました。
無料プランでずっと使い続けてもらって OK、スタートアッププランでも 1 人 100 円
サービスの一通りの説明をすると、次は気になるお値段の話です。
Brushup は、無料ではじめることができます。データ容量が 10 GBのスタートアッププランが 30 人まで使えて 3,000 円、1人あたりに換算すると 100 円。無料プランでも企業間コラボレーション機能で他の企業とつながってお仕事ができます。他の企業のプロジェクトでデータをアップをする場合は、自社のデータ容量として加算されないため、ずっと無料で使い続けることだってできます。
この価格設定や無料で使い続ける考え方も大変好評でした。
大盛況、確実な手応えを感じたコンテンツ東京 2016
大盛況のうちに幕を閉じたコンテンツ東京 2016。確実な手応えを感じましたが、本格的に企業に導入してもらうためには、まだまだこれからです。企業が新しい IT ツールを導入するのは簡単な話ではありません。新しい IT ツールを導入するということは、それまでの業務フローが変わることになり、それを良しと思わない人たちを説得する必要があります。今回の展示会で Brushup を気に入ってくださった方がたくさんいますので、より多くの企業さまに Brushup を導入していただけるよう、尽力していきたいと思います。
最後に、ご来場いただいた方々、ありがとうございました!